SaaSビジネスのポイントは「契約管理」、サービスと顧客を契約でつなぐ

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サブスクリプションビジネスの用語集

サブスク用語集
LTVやARR・MRR、チャーンレートなど、分かりにくいサブスクビジネスの用語を画像付きで丁寧に解説します!

SaaSビジネスの課題は新たな管理項目

システムやソフトウェアを「購入」するのではなく、「利用」するSaaS(Software as a Service)は、物理的な「モノ」がないため配送処理が不要で、全てデジタルで賄うことができ、柔軟なサービスを提供することができます。

ただし、従来の売切モデルでは必要のなかった新たな管理項目が必要になります。

それは、利用者であり請求先である「顧客」情報の管理や、利用期間やプラン等の「契約」を管理することです。

売り切りビジネス
SaaSビジネス

誰がどのサービスをいつからいつまで利用する契約なのか、決済手段は何を選択したのか等を把握して、利用料を正しく請求しスムーズな手続きを行うためには、事前に仕組みを整える必要があります。

SaaS契約管理のポイント

販売対象である「SaaS商品」と「顧客」とを結ぶ「契約」についてのポイントを整理します。

SaaS契約管理のポイント

商品の属性には、対象ソフトウェアのグレードやサービスプラン、サービスの利用規約、そして提供する課金体系(月額、年額、従量等)が含まれます。

一方顧客の属性には、顧客のIDや請求先情報があります。

顧客が販売手続きにおいて、対象となる商品を利用期間や決済手段を選択して契約を行うことになります。

当然、顧客によって対象商品、利用期間、決済手段が異なりますので、これらを管理しサービス提供や請求処理を正しく行うことが必要になります。

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トランザクションを一気通貫する仕組み

SaaSにより発生頻度が増える請求処理を効率化するために、請求管理システムを使用する考えもあります。しかし、個別システムが乱立することでインタフェースが増え、新たな業務(システム間をつなぐ作業)が発生しかねません。

営業の一連の販売活動

特に、販売活動は一連の流れがあるため、販売活動に関するトランザクションを一気通貫できるオールインワンのツール利用をお薦めします。

一気通貫ツール

営業パーソンが担うケースが一般的だと思いますが、「見積・注文から契約を経て請求まで」の一連のトランザクションを一気通貫する仕組みが有効だと思います。

コレオール®の紹介|フレキシブルな契約管理に対応する仕組み

顧客との契約を柔軟に管理する仕組みとして、コレオール®を紹介します。

サブスクリプションビジネスに必要な機能を集約

コレオール®は、サブスクビジネスをターゲットにした「販売管理機能」とマイページやストア(マーケットプレイス)といった顧客との「Webタッチポイント」を標準装備したプラットフォームであり、SaaSビジネスにも活用することができます。

事業者のビジネスに応じたフレキシブルな設定ができ、SaaSの様々な課金体系(初期費用、定額制、従量制)に柔軟に対応できます。

コレオール®は、SaaSを含む大手サブスクビジネスのノウハウを集約して、複雑な仕組みをシンプル化していますので、サブスクビジネスの立上げをスムーズに構築し、運用していくことに役立ちます。

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